2009年05月12日
Baby どうしたい?
たまーにアタマに浮かんでくるこの詩(もちろんLanca 版です)を聞いてみました。
Baby どうしたい?操縦 Handle ぎゅっと握ってもう Standby. want my heart & want my love?
No?んもう!Swing して KiSS!......
中途半端な Style はNo!ブッ飛んじゃってる Love なら For me. Beautiful!Excuse me!
欲したら Lalala Possibilities... © Lyric: Hal Song: Lanca Lee, Sheryl Nome.
#「マクロスFrontier」って、もう2〜3度見直す価値があるんじゃないでしょか?この曲を聴くたびに泣けます...
やっぱりマスロスシリーズは最高です!以下は著作権上よろしくないかもしれませんが、ナイスなシーンです。
投稿者 ami : 22:00 | コメント (2) | Permalink
2009年05月03日
忌野清志郎さん死去
忌野清志郎さんが亡くなってしまった。まだ早すぎます。ところで西多摩地区に生れ育ったボクにとってRCサクセションはとても親しみがあるバンドです。というのも初代メンバーの3人は都立71郡(高校が郡制度だった頃の南多摩高校、富士森高校、日野高校(清志郎さん))出身メンバーのバンドだっからです。すごいボクの近所ですね(笑)
最初のヒット「僕の好きな先生」は日教組のテーマソングにもなったすごくいい歌で、理想的な先生を書いた詩は今でも大好きです。「多摩蘭坂」は国立から西国分寺の間の坂で詩を思いながら何度通ったことか。「スローバラード」の市営グラウンドの駐車場... は富士森公園か府中球場の駐車場、そして「甲州街道は秋なのさ」はきっと八王子の銀杏並木と思ってる。
「いけないルージュマジック」で一大メジャーになっても多摩地区の人間にとっては、ずっと親しみのあるアイドルなのです。
ご冥福を祈り、そして久しぶりにRCを聞いてみます。それにしてもあんな声で歌える人って他にいないですよねー
投稿者 ami : 23:59 | コメント (6) | Permalink
2009年03月12日
1972-1991[頭脳警察]
最近気に入って聞いてますのは、PANTA & TOSHI の「頭脳警察」。赤軍兵士の詩をリアルタイムに聞いた世代ですが、改めてBESTを買って聞いたら「歌は下手だし今時カッコ悪い歌詞だなぁ... 」と思った。が、違うのだ!聞くほどに当時PANTAさんが言いたかったことが分かってきた気がする。
それはPANTAさんの言う、
“ダサくてもいいからオリジナリティに満ち、自信を持って人前で演奏できるもの”を創造する。
ボクはそれが分かるまで30年以上、時間が空いてしまったようです(汗:)
※この頃好きだったのは、日本では、クリエーション、フラワートラベリンバンド、フライドエッグ、サディスティックミカバンド、紫、チューリップ、ウォッカコリンズ、カルメンマキ&OZ... たくさんいるよ。でも頭脳警察のメッセージは当時理解できなかった。きっとライブを見てれば直ぐに分かったかもしれない。と、思うと残念に思う。
2009年01月15日
三線(蛇味線)
お店で見かけたので、教則本と共にちょっと触らせてもらった。で、開放弦のチューニングは理解したよ。ギターと違ってノーフレットもウッドベースを触ったことがあるので問題なしだ。最近は楽器が欲しいなぁと思ってたので慣れてるギターは止めて三線に挑戦しようかな?と思ったり...。まずは廉価版の蛇味線で。ストラトキャスターよりいいかもしれない(笑)
面白いんですよ。左手(弦を押さえる側)を動かさずに指だけでほとんど弾けるんじゃないかな? 慣れてきたら高い音も出せるし、3弦なのに(だから?)表現力は高いかもしれない。というか、初めての楽器に触れるのは楽しいことですね。あぁ「島う〜たよ 風にのり〜♪」
2008年02月02日
ジミー・ペイジ緊急来日!
「ジミー・ペイジ緊急来日!」のニュースを見た。ボクにとっては神のような存在であり、64歳でも現役はステキ過ぎる。ところで某記者の「沢尻エリカがツェッペリンのライブを観たが、それについてどう思うか?」という質問シーンがあったが、冗談にもならなく笑えない愚問に呆れた(-_-; ペイジじゃなきゃ「キミね!もう少しマシな質問、そうだな例えばオレ達の楽曲に対して聞きたいことは無いのかい?」とブン殴られるところだ > 記者さんあなたねぇねぇ、ツェッペリン聴いたことある?
※だいたい尻エリって何者か知らないが、ペイジに向かって「見に来たことをどう思うか?」と問えるような世界的ビッグネームなミュージシャンなのかい? そうで無きゃ滑稽過ぎますわ。ふざけんじゃねぇよボケが!
2007年04月25日
4月25日(水) 23:00〜23:30 NHK総合
帰ってきたらNHKで「チューリップ」の特番だよ。すげっ!
東京デビューからオレのチューリップはずっとそのままだよ。
中学校早退して見に行ったステージが懐かしい(>_<)
安部くんは今もGibson335なんだね。
吉田くんの居るオリジナルメンバーだとなお良しなんだけど...。
2006年09月06日
キリンラガービール
最近の「キリンラガービール」のCMはハマり過ぎです。チューリップは東京デビューから注目していた好きなグループですが、サディスティックミカバンドの登場にはやられました(^_^;
ボーカルを木村カエラさんに変えても全然問題ないし、メンバーは歳とってもみんなカッコいいし、どちらも70年代前半のある意味スーパーグループだし、シングルなんか擦り切れるほど聞きましたよ。あぁ、しかしキリンよ泣けるぜ...。
でもこのチューリップは吉田さんの居た初代メンバーでないのがちょっと(-_-;
ミカバンドCM/チューリップCM ※画像は手持ちのシングル「SUKI SUKI SUKI」より。
2006年08月28日
rockin'on Jan 1991
同人誌みたいな創刊号より読んでたけれど、80年代の
大チェンジ以来あまり買わなくなった音楽雑誌 “rockin'on”
ほとんど捨ててしまったけれど、比較的古いものがあった。
(※というかZepの特集以外は捨ててしまった)
1991年1月号は「LED ZEPPELIN 解散10年後の特集」だ。
この表紙写真はポスターでもお馴染みのベストショット!
観たり聴いたりするといつでもこの時代に戻れるような...。
やっぱ「スーパーベック」だよな(笑) これ最高でした!
#クリックで拡大します
2006年08月10日
音楽[80年代2]
先日ちょっと書いたけど、やはり好きな音楽はリアルタイムで聴いて感じた70〜80年代の洋楽、それもほとんどUK限定。でもその頃に好きだった日本の音楽もある。
一番は最近懐かしくもCMに登場してるチューリップなのだが、酒を飲みながら流れてたら涙が出てしまうのは「中島みゆき」さんの歌。中でも一番泣けるのは「狼になりたい」。この歌詞の中の(著作権上いけないとは思うが書いてみる)、
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夜明け間際の吉野屋では 化粧のはげかけたシティガールと
ベイビーフェイスの狼たち 肘をついて眠るぅー
買ったばかりのアロハは どしゃ降り雨で よれよれ
まぁ いいさ この女の化粧も同じようなもんだ
あんたも朝から忙しいんだろう 頑張って稼ぎなよ
昼間、俺たち会ったら お互いに「いらっしゃいませ」なんてな
人形みたいでもいいよな 笑える奴はいいよな
みんな いいことしてやがんのにな いいことしてやがんのにな
ビールはまだか (>_<;)
俺のナナハンで行けるのは 町でも海でもどこでも ねえ あんた
乗せてやろうか どこまでもどこまでもどこまでもどこまでも
lyric by 中島みゆき1979
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飲みながらヘッドフォンで聴いてるとボロボロ泣けるぜ。「何泣いてんの?」何て焼台のNクンに言われちゃうが、いゃ泣けるんだからしょうがないよ。あぁ、オレも狼にはなれないなぁと。まぁんなもんだということで、おやすみ(=´ー`)ノ
※ぢつは「地上の星/ヘッドライト・テールライト」でもボロボロ泣ける(^_^;
2006年08月05日
音楽[80年代]
80年代と言えば、70年代から引き続いたロックも全盛である。Led Zeppelinが解散した後のロバート・プラントのソロステージを84年当時に見に行ったが、まだ客はプラントに対してZeppelinを期待し、プラント自身はZeppelinを引きずりたくなかったというのが見てる方も演ってる方も分かる痛ましい傷心のステージだったことを覚えてる。いや何もプラントが悪いわけではない。ソロ2枚目の「Principle Of Moments」なんかすごくいい出来だったし、しかし余りにZeppelinの背景が濃すぎたのだ。これはずっと付いて廻るし逃れることも出来ないんだろうな...。
当時、渋谷には大きなロック喫茶があり、吉祥寺には赤毛とソバカス、新宿にはライブのロフトがあった。やはり今でも70〜80年代は日常に好んで聴く音楽なのだ。この先もずっとそうだと思うし、それでいいと思ってる。
2005年11月20日
My BooM['70]
最近、好んで聴いている曲があったりする。
当時は英米王道ロックのファンだったので、DISCOな曲は毛嫌いしていた感があった。でも最近CMで流れていたりするし、耳には残っているので懐かしさもあって手持ちやレンタルで集めてみたらこれがけっこういいんですよ〜
歳とったこともあるんでしょうけど、70年代が今、マイブームなのです。当時はハードやプログレ、パンクと言われていたものが圧倒的に人気があったと思うのですが(ビートルズも)、DISCOな曲も「踊れりゃいいじゃん」と、それらと同じくらいに人気がありました。特に火付け役は77年の「Saturday Night Fever」 で、バカらしいくらいの単純なカッコよさは良かったなぁと今でも思います。
そんな頃、どんなクルマに乗っていたかというと「カローラ KE30 1200」。かなり改造もしてあって、TOKICO ProdraG Heavy+TRDの足回りでダートラ仕様(^_^; 外装もバンパーは当時のお約束ボディ同色でメッキ部分黒塗り、砲弾型ミラーだったりします(笑)
しかし当時クルマっていったら2ドアクーペやハードトップばかりが人気で、お父ちゃんの4ドアセダンなんか乗って来たらみんなに馬鹿にされたもんですが、今はセダンどころかミニバンですからね。若者のクルマ離れと言われる時代ですが、自分の着る服や持ち物みたいに乗ってるクルマは「人から見たその人の印象」でもあると思うんですけど、それがミニバン...
いや、一家に1台ですべてを賄う最大公約数のクルマっていう事情も分かり過ぎるのですが、その中で少しでも主張したいとなると弁当配達みたいなクルマをローダウン、スポーツマフラーとエアロでドン・キホーテに乗り付け「煌パパかっこいい!」みたいなことになっちゃうんでしょう。
最近のモーターショウで日産かな?「乗ってる人がカッコよく見えるクルマ」というコンセプトを謳ってましたが、それは「Saturday Night Fever」 みたいな「目立ちたい、そしてモテたい」みたいな単純なカッコよさに通じるものがあるんじゃなかろうか。そのコンセプトカーはもちろんミニバンではなかったし、そして今TVで流れてる「WING ROAD」のCMを見ても日産はそれを諦めていない感じがする。
こんなのを集めてみました(^_^; | |||
Stop! in the name of Love | The Supremes | 1965 | ストップ! イン ザ ネーム オブ ラブ |
You can't hurry Love | The Supremes | 1966 | 恋はあせらず |
SUNNY | Bobby Hebb | 1966 | サニー |
Get ready | Rare Earth | 1970 | ゲット・レディ |
Rock Your Baby | George McCrae | 1974 | ロック・ユア・ベイビー |
The Hustle | Van McCoy | 1975 | ハッスル |
I cant give you anything | The Stylistics | 1975 | 愛がすべて |
That's the way (I Like It) | KC and the Sunshine Band | 1975 | ザッツ・ザ・ウエイ |
Get up and Boogie | Silver Convention | 1976 | 恋のブギー |
Sexy Bus Stop | Oriental Express | 1976 | セクシー・バスストップ |
Fantasy | Earth, Wind & Fire | 1977 | 宇宙のファンタジー |
Stayin' Alive | The Bee Gees | 1977 | ステイン・アライブ |
Hello Mr. Monkey | Arabesque | 1978 | ハローミスターモンキー |
Friday Night | Arabesque | 1978 | フライデーナイト |
Rasputin | Boney M | 1978 | 怪僧ラスプーチン |
Don't let me be Misunderstood | Santa Esmeralda | 1978 | 悲しき願い |
Hot Stuff | Donna Summer | 1979 | ホットスタッフ |
※邦題も入れてみました。 |
投稿者 ami : 04:42 | コメント (3) | Permalink
2005年11月16日
マルウェア
先日ソニーのCDでも話題になった「マルウェア」
このマルウェアは「悪意のこもったソフトウェア」を意味する造語らしいのだけれど「マルウェアが... 」なんて怖い顔で力説されても「まる」じゃちっとも悪意が感じられないんですよ(笑) それどころか「ちびまる子ちゃん」や「忍ペンまん丸」みたいに可愛いものを連想し「ウチにもぜひ欲しい」なんて思ってしまう(^_^;
そういや「忍ペンまん丸」は地味ながら内容もいいアニメだった。それに小松未歩さんの歌うエンディング曲「輝ける星」は素晴らしかった。この曲が「忍ペンまん丸」のテーマを現していた感がする。ぜひまた見てみたい。って見てた人いるかなぁ...
小松未歩といえばコナンの「謎」。ではなく、このまん丸の「輝ける星」がいちばんらしい気がする。アルバム「謎?」しか知らないけど、この曲の歌詞は未歩さんの「言葉」がたくさん入っていて、彼女そのものという気がしてならない。今聴いてもまん丸のエンディングも重なり泣ける。
2005年10月07日
続 … 愛と風のように
「愛と風のように」のことを前で言ってしまったので、少し書きます。
この「愛と...」を最近カバーしてるのは「Punch The Clock」。プロデュースはこの曲の作曲者である高橋信之さんだが、どうゆうことか非常に不愉快極まりない出来である。福山雅治氏も同じくコピーしているが、声は曲には似合わないし気持ちも入っていない -_-;) 彼は中島みゆきさんのコピーもやってるが、なぜ歌うのだろうか?
極稀に少しはマシなカバーもあるが、その時代を背景に気に入って聴いていた曲のほとんどに新しい発見は無い。さらに詞がそのままで今に歌われると知らずに初めて聴いた人は時代的なキーワードに違和感を感じるかもしれない。これは結構重要なポイントである。CMや飲食店で聞きたくもない愚の骨頂のようなカバーやコピーモノを聴かされるのはとても苦痛だ(-_-)
最近はinspireされてとかrespectしたというコピーモノが多いが、誰かに歌ってくれと頼まれたのだろか?respectするのはオマエの勝手だけど、何も人に聞かせることは無い。風呂で一人で歌ってくれ。
まぁ自分の聴きたい音楽など個人の主観に依存する訳だから、コピーやパクリが好きで演奏する人,聴く人が居てもまったく構わないし否定もしない。どちらもご意見無用ってところでしょうが...
#文句ばかり書いてしまったが、それじゃ「愛と風のように」は誰がカバーすればいいのだろうか?福山雅治氏のようにアレンジを変えないコピーなら西海岸のCSN&Y(ニールヤング)… 分かりますよね?お後がよろしいようで(笑)...
2005年10月06日
愛と風のように
「愛と風のように」がTVで流れています。あまりに聴き憶えがあるので「あっ!」と思わず見てしまうのですが、"マンダムLUCIDO 白髪染め" のCMです。リー村山さんという時代劇俳優が乗るクルマ(Porscheか?いやフロントエンジンだからAlpha?)がオーバーヒートしている横を不自然に通り過ぎる黒いセダン、髪を掻き揚げて「うーん... マンダム」と言ってない。
それはいいのですが、この曲は1972年の"4th.スカイラインCMキャンペーン"に使われ大ヒットした曲ですね。70年代を背景に「ケンとメリーが日常から脱出(逃避)するためのタイムマシン(スカイライン)で旅に出る」という映像とこの曲は余りに似合い過ぎていて誰もがケンメリ状態。共感どころではなく社会現象になったそうです。 しかし今聴くと泣けますね... 特にサビ部分は。団塊の世代の方はプロジェクトX並みに涙することでしょう。ちょっと60's西海岸サウンドを彷彿させるこの曲を歌うBuzzは小出さんと東郷さんの2人だったと思うのですが、バックでドラムを叩いていたのは高橋幸宏さんで、さらに作詞作曲はお兄さんの信之さんでした。最近はこの曲をカバーしてる方も数名いますが、間違って耳に入ってしまった人はオリジナルの印象や当時の想ひ出までも台無しにされてしまいます。本人はいいでしょうが、カバーはご遠慮してもらいたいです _-;) 今でもみなさん活躍していますが、高橋幸宏さんが圧倒的に目立っていまして、ボクも大好きです。特にミカ・バンド→YMO辺りの日本人離れしたドラムやパーカッションが光ってます☆彡 歌は「うーん...」いや独特の声でけっこう好きです。 #後にケンメリ2000GTを乗ったことがありますが、鈍重なハンドリングでリアを沈ませ荷物を積んで加速する様な重苦しい印象だったことは憶えています。でもあの当時のクルマは5ナンバー枠サイズなのに妙に大きく見えました。 追記:なんと本日(7日)、ケンメリを目撃。オレンジに塗られたGTR仕様でしたが、パテ埋めリアスポイラーだったので、おそらくGT/GTXの改造でしょうけど結構感激でした。運転していたのはそんな感じの「愛の人」でしたが、好きなんでしょうねぇ... |