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2005年10月07日

続 … 愛と風のように

「愛と風のように」のことを前で言ってしまったので、少し書きます。
この「愛と...」を最近カバーしてるのは「Punch The Clock」。プロデュースはこの曲の作曲者である高橋信之さんだが、どうゆうことか非常に不愉快極まりない出来である。福山雅治氏も同じくコピーしているが、声は曲には似合わないし気持ちも入っていない -_-;) 彼は中島みゆきさんのコピーもやってるが、なぜ歌うのだろうか?

極稀に少しはマシなカバーもあるが、その時代を背景に気に入って聴いていた曲のほとんどに新しい発見は無い。さらに詞がそのままで今に歌われると知らずに初めて聴いた人は時代的なキーワードに違和感を感じるかもしれない。これは結構重要なポイントである。CMや飲食店で聞きたくもない愚の骨頂のようなカバーやコピーモノを聴かされるのはとても苦痛だ(-_-)
最近はinspireされてとかrespectしたというコピーモノが多いが、誰かに歌ってくれと頼まれたのだろか?respectするのはオマエの勝手だけど、何も人に聞かせることは無い。風呂で一人で歌ってくれ。

まぁ自分の聴きたい音楽など個人の主観に依存する訳だから、コピーやパクリが好きで演奏する人,聴く人が居てもまったく構わないし否定もしない。どちらもご意見無用ってところでしょうが...
#文句ばかり書いてしまったが、それじゃ「愛と風のように」は誰がカバーすればいいのだろうか?福山雅治氏のようにアレンジを変えないコピーなら西海岸のCSN&Y(ニールヤング)… 分かりますよね?お後がよろしいようで(笑)...

投稿者 ami : 2005年10月07日 04:04

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