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2001年6月3日『Petit OFF in 小倉橋の下1「たまダラ会」』 6月3日の日曜日、「たまダラ会」のプチオフが開催されました。プチオフと言っても、河原でただ飲み食いするだけ。 場所は神奈川県津久井郡小倉橋の下。ここは相模川の上流で、河原も広く景色も良く、夏場は一大BBQ場となり周辺住民の一大憩いの場です。 （※「たまダラ会」とは「たまの休日をダラダラ飲んで過ごそう」という趣旨でバーホトトギスを中心にホトトギスのお客さんで持ち回りで行っているイベントです） |
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何もない... ボクが予定時刻に行くと既にホトトギスマスターのひろどんと、白のロードスターのごるっさんが来ていました。 特にBBQなどもする様子もなく、ただ座って菓子パンを食べているだけ。 どうゆうことかと思ったらホントに河を見ながらのお昼という。この気負わないところが「たまダラ」です(^_^; ボクはすっかりBBQでもしているのかと野菜とハムを持ってきたけど、なんと焼く道具がない(^_^; そこに赤のロードスターもっちくんが来ました。さすがアウトドア派のもっちくんはクルマにシングルバーナーを積んでいたので、持ってきたハムと野菜を楽しみます。 そこに、すかさんも加わり本格的に再開です。橋の上の生協で肉に野菜にたくさん買い込んで来ました。 |
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サイコロステーキ、豚肉、牛肉、牛タンと買い出しでかなり豪華な食材です。 シングルバーナーとフライパンという軽装備で美味しく作るというのがミソです。 |
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ボンネットを開け、各クルマの自慢話も...
サターンだけと違って、他の車種もあるとクルマ談義も一段と盛り上がります。 年式の違う2台のロードスターで、バッテリーがリアトランクにあるなど走りにこだわったマシンの作りを見回しました。 このEUNOSロードスターは発売当時「レンタカーで借りてでも乗れ」と言われたくらいに国産では画期的なクルマでした。 前車購入時ロードスターも候補でしたが「野外駐車でオープンは...」ということで、同じくユーノスブランドのEUNOS100というクルマに乗っていました。 マツダは「走りへのこだわり、他社が諦めたロータリーの実用化、実用的な細部の作り、日本車には無い優れた工業デザイン、それでいて安い」という素晴らしいクルマを作っています。 国産では一番好きなメーカーでもあります。 |
