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2004年11月26日
禁煙
腰痛にタバコが悪いことは明らかで、因果関係も発表されている。仕事関係の人からもタバコを止めたら酷い腰痛が無くなったというメールも来た。酒と違ってタバコには何の利点も無いのはとっくに分かっているのだが、政府の巧みな作戦で中毒患者となり、その中毒は各種禁煙方法や代替品を以っても止めることが困難と言われている。
ボクも先日タバコを切らして、ガマンならずに夜の自動販売機まで買いに行こうとした。しかし激痛で歩いて買いに行けないのだ。通りすがりの人に「いくらか出すので、買ってきて欲しい」と頼もうと思ったくらいだ。しかしちょっと待て!
オマエはアホか? と... そうまでして吸う必要があるかと小一時間。
翌日は吸わなくても大丈夫だった。さらに翌日も吸わなくても大丈夫だった。個人差もあるだろうけど、よく言われるタバコの禁断症状(離脱症状)なんか無いのである。もしあるとしたら精神的恐怖感だけだったのではないだろうか?
タバコは自分の習慣だけの問題である。その証拠に今も手の届くところにタバコがあり、いつでも吸える状態だが吸わない。それは単純にタバコを吸う習慣を止めたからであり、もしも激しい禁断症状が本当にあるならば近くにあれば吸ってしまうはずだ。それともうひとつ、激痛や歩けないことに比べれば、タバコを吸いたいなどという要求は取るに足りないことだ。
こんなことで、20年以上毎日1箱以上続いた習慣はあっけなく終わった。それほど腰痛や坐骨神経痛は恐ろしい... (^_^;)
投稿者 saturnalia : 2004年11月26日 23:00
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