2009年05月14日
食楽6月号820円也
荻窪「鳥もと」に行ったら、「食楽見たよ〜」という人がけっこう来たとホール担当WBさんが教えてくれた。この手の雑誌は普段は買わないけど鳥もとが載ってるならと買ってみました「食楽6月号」です。取材か記事広告かは分かりませんが、移転の話も載っています。
ところで、小奇麗な店で高級素材の焼鳥とワインなんていう記事が一番キライです。焼鳥なんか古くて汚ねぇ店で「早い、安い、美味い」以外で語らなくていいんですよ。こんな調子だから、もつ鍋やホルモン焼が持て囃されて飽きられる。食ってる人は何十年も前から通ってるんだから、下衆な連中を集めるような記事は要らね。立飲み屋は疲れたサラリーマンの憩いの場でいいのだ。
とは思うが、一見さんでもたくさん来てくれた方が店にはありがたいかもしれない。でもその一見さんの去った後は常連さんも去ってしまったなんてことがありますからネ(笑) まぁ鳥もとにそんな心配は無用ですが...。
投稿者 ami : 2009年05月14日 23:59
コメント(現在は受付していません)
うむ、まさしく正論。ワインと焼き鳥は会わないな。でも結構ワインって売り上げあったですよ、当時は(笑)
投稿者 広州 : 2009年05月15日 23:09
いや、焼鳥とワインってけっこう合うんですよ。でもどちらも高級品だと萎えますね。
安いテーブルワインをビールメーカーのロゴ入りコップやデカンタで貰って、
ガンガン飲みながら焼鳥を食うのが正しいでしょう〜
投稿者 あみりん : 2009年05月16日 01:48